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旅と音楽

今週末は出張で北海道を訪れます。

飛行機に苦手意識のある自分としては、楽しみ半分、心配半分です。
以前はそれほど苦手ではなかったのですが、あるとき、妙に飛行機内で体調悪化し、そのときにドキドキ感が増してしまい(パニック的な?)、別にそれでどうかなった・・・ということはないのですが、また飛行機に乗るとそういう風になるんじゃないか?というよくある不安を呼び戻すことになっています。克服していければ良いのですが・・・。


さて、旅をすると曲ができるんじゃないか?と思われるかもしれません。
私もそう思っていました。旅をして、美しい景色をみて、色々と感じて・・・

でも、旅程でメロディが思い浮かんだことがないのです。
どんなに感動した景色だったとしても。考えようとしても、ダメなのです。

その理由に最近気付きました。

その風景(ランドスケープ)には、音が欠かせないという概念をカナダの作曲家マリー・シェーファーが提唱しています。これをサウンドスケープと呼び、ランドスケープの音版(音風景)です。

私たちが景色などに酔いしれるとき、目だけでなく、耳、鼻、触覚など全身を使って感じようとします。
耳・・では、その場の音、だけでなく遠くから聞こえるような鐘の音、鉄道の音、水の音などすべてを感じようとします。

つまり、その景色は、それらの音があって成り立っているわけで、それがありのままの姿。
味付けはいりません。

・・・だから、メロディが浮かばないのですね。

そして、メロディが浮かぶのは、その情景を後で思い出し
「懐かしい」「きれいだった」などの自分の心の動きや、同じように景色を見た人も心・・
などを想像したときです。

昔からある「故郷の曲」も、故郷を"思って"こそ作れるのだと思います。

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